源式ネックヘッドケア
源式ネックヘッドケアとは
椎骨動脈に着目し、後頭下三角という部位が固まることにより、椎骨動脈の巡りが悪くなるという解剖学観点から、多くの研究と実験を積み重ねて生み出された手法になります。
また、胸鎖乳突筋を緩めながら自律神経反射を促し、副交感神経を優位にして日常生活からの自然治癒力を高め、首コリ・頭痛だけではなく、眼精疲労や睡眠の質にも効果を促し、斜角筋を緩めることで呼吸を深くします。
こんな方におすすめ
- 首コリが辛い
- 眼精疲労を取りたい
- 揉み返しがコワい
- ときどき頭痛がある
- 寝付きが悪い
- 肩の力が抜けない
- 自律神経を整えたい
特徴
後頭下三角
3つの筋肉が交わる部分でここに椎骨動脈の絞扼が生じる場合があります。それが首のしこりとなって現れます。
椎骨動脈は脳に血流を与える栄養血管ですので、この部分を開放することで脳に栄養が巡り、頭痛や目の疲れを軽減させる効果があると言われています。
胸鎖乳突筋
呼吸に関連する筋肉です。仕事やプライベートなどのストレス、緊張など、精神的なストレスがかかるとこの胸鎖乳突筋がとても張ってくる場合があります。
胸鎖乳突筋をほぐすことで精神的ストレスを軽減し、呼吸が深くなり、全身の緊張もほぐすのに効果があると言われています。
斜角筋
呼吸に関連する筋肉です。この筋肉が鎖骨に交わる部分に斜角筋隙と言われる腕神経叢と動脈を絞扼が生じる場所があります。
細いなで肩の女性がなりやすい『胸郭出口症候群』などもこの斜角筋隙がとても関わってきます。この部分をほぐすことで、呼吸が深くなり、腕の痺れなどにも効果があると言われております。
板状筋
首の後ろを支える大きな筋肉です。この筋肉をほぐす事で首全体の疲れをとる効果があるといわれております。
後頭筋
後頭部は生命活動に関わる延髄や視神経がある場所で、副交感神経が通っていますので、後頭部をほぐす事で自律神経を整え、眼精疲労にも効果があると言われています。
側頭筋
側頭筋は噛む時にとても重要な役割があり、疲労しやすい筋肉です。
筋緊張性頭痛などで痛む筋肉がこの側頭筋になります。側頭筋をほぐす事で頭痛に効果があると言われております。
首の部分をしっかりとほぐしてから
頭の筋肉をほぐしていき、首の痛みや頭痛だけでなく、
日常生活でとても重要な
自律神経を整える役割をになうのが
源式ネックヘッドケアの真髄です。
皆様の生活にとって大きな支えになると確信しております。
ご予約
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